20181106


河合くん31歳のお誕生日あめでとう!!!






って大遅刻ですすみません、計画性のなさ。

ほとんど使ってないジャニオタ垢のツイッターでも誕生日だけは毎年律儀におめでとうツイートしてて我ながら笑った。
ということで誕生日に託けて、今年のLBTで「河合担になった話」を書いておきたい、たぶんポエムです。というかあまりにまとまらなかったので、中途半端だけど供養…












唐突ですが、思いかえせば「ジャニーズと私」に、河合くんはずっと"それなり”の距離にいてくれました。

アンチジャニーズの勢いで中学生までを過ごしていたのに、たしか高校に入る直前に姉にエイトのアルバム(大脱走)のカンパを持ちかけられ、なんか面白そうとなぜか思い、話に乗ったのがジャニオタとしてのすべての始まりだった、懐かしい。


いろんな偶然というかタイミングの加減で、だいぶ遠回りして河合担になってる今が、改めて不思議な感じ。
初めて見た少クラが12分の1の確率でin大阪じゃなかったら、2011年のプレゾンに河合くんがいたら…とか。たらればを言い始めたらキリがないし言ってもしょうがないけど、考えずにいられないのがオタクの性なわけで。
でもそんなこんな、担当ではない距離でそれなりに見てきたからこそ、今でもずーっとすきでいられるのかもしれないし、今の自分だから今の河合くんを、A.B.C-Zをすきになったと思うのでオールオッケー。


やっぱり印象に残っているのは初めて見た時!
A.B.C-Zの初単独(クリエ)が決まって、部活の年末合宿中だったけど姉に電話かけて一緒に喜んだし、無事にチケット取れて親にちょっと嘘をついて新幹線で東京行ってクリエ入って、初めて見た河合くん!(当時はふみくんと呼んでいた)本当にキラキラしていて直視出来なくて、開始30分はろくに見られなかったことだけはすごく覚えてる。指と指の間からチラ見を繰り返す不審な感じで河合くん見つつ、結構とっつーを見てたんだけど(このころからふみとつ厨)、見なきゃもったいないじゃん!とようやく気づいて意を決してそっからは河合くん見てた(はず)。正直あまり記憶にない。ふみとつホンコンさんとか無限の羽ってこの時?翌年?うーん、覚えてない。ほんとに「キラキラしてた」という感想しかなくて、あの感覚は未だに人生であのときだけ。受験前これだけは!と意気込んで行ってよかった。一生忘れないと思う。

そこからえびさんのグループとしてのライブや舞台は14年のレジェンドのツアー以外は全部1回は入っている、くらいの距離感でずーっときました。(外部の舞台は宗教上の理由で避けてきたので見てません!)(けど今年某5次元アイドルに「アイドルがアウェイに挑む意味」は「新しい可能性を求めて挑戦をする、アイドルとして丸ごと全部でぶつかろうぜ」と言われて、ああなるほどなって腑に落ちたので、来年のトリッパー遊園地は申し込みました)
二次元アイドルを通ったことで、ジャニーズの見方も少し変わったし、比較ではなくそれぞれからいろんなこと学んでるなって思う今日この頃です。



河合くん、振り切りきれない(根が真面目だしバカになりきれない)不器用な男の子ってかんじでめちゃめちゃ愛おしい…
かっこつける時は「最後の最後に照れ笑いではにかむ」までがワンセットだと思っててそういうこともすきだけど、もっと自信持ってやりきってもいいのでは…?と思わなくもなかったり。(と書いてたら今年のえび座、ソロのtonightはまさにそんなかんじでやっていた…ただただかっこよかったです…)
心配性で気にしいで考えすぎる節がある気がするけどわからないし、そんなに気にしなくても大丈夫だよなんて言えるわけもないし言っても気にするだろうし。ここ数年ですこしは折り合いつけられるようになってたらいいなって思うんだけどどうでしょう…???(丸くなったとは感じる)
なんか単純に母数が少ないんだろうな。とにかくいっぱいの人に見てもらって、大丈夫だよ!!!みんなすきだから!応援してるから!って肯定してあげたい、いや、あげたいは違うな。わたしがそうしたい!それが河合くんの自信につながるなにかになりたいなぁ。

表現が適切か微妙なとこだけど、えびさんは寂しさとかつらさとか、そういった負の感情に寄り添ってくれるアイドルだと思っている節があって。無理に元気付けないで、大丈夫だよって言ってくれるような。泣いてる時はなにも言わずに隣にいてくれるような。そんなアイドルグループだと思っている。

大事にしてくれるから大事にしたくなるんだよ。
いつまでもこの気持ちを忘れずに、この感覚でいられたらいいな。


ということで、最後にもう一度改めて。河合くん誕生日おめでとう!31歳、たくさんのたのしいことうれしいことがありますように!